溶ける性質を利用!水溶性・脂溶性のシミの落とし方

基本的には落ちやすい!水溶性のシミ

ジュースやしょうゆなどの水溶性のシミは、基本的に水を用いることで落とすことができます。
シミがついた側に布を当て、反対から水をつけた布でたたき、シミ側の布に汚れを移しましょう。
汚れが強い場合は、薄めた中性洗剤を使ったり、布の代わりに歯ブラシを使うと落ちやすいです。
シミがおちたら、水でもみ洗いをして浮いた汚れや洗剤を落として仕上げてください。

基本的に冷たい水を使うようにしてください。
特に、血液や牛乳などのタンパク質を含む汚れは、熱で固まってしまうので注意しましょう。

ワイン、お茶、インク、血液などの色素を含む汚れは中性洗剤では落ち切らないことがあります。
その場合は、衣類用の漂白剤の使用が有効です。
洋服のタグの指示に従い、色物なら酸素系、白物なら塩素系の漂白剤を使いましょう。

脂溶性汚れにはあぶら汚れに効くアイテムを

脂溶性の汚れには、ベンジン、アルコールなどが有効ですが、身近なものではクレンジングオイルや食器用洗剤などが使えます。
口紅やファンデーションにはクレンジングオイル、食品の汚れには食器用洗剤を試してみましょう。

シミの落とし方は水溶性のシミの落とし方とほぼ同じで、シミがついた側に布を当て、反対からクレンジングオイルや洗剤をつけた布でたたき、シミ側の布に汚れを移してください。
ベンジンやアルコールを使う場合は、まずはベンジンを使ってある程度シミを薄くした後、ベンジンが蒸発するまで待ってからエタノールで優しく叩きましょう。

また、脂溶性の汚れはお湯で落ちやすいので、シミ抜き後の仕上げ洗いはぬるま湯の方が楽にできます。


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